バンとエレインが過ごした7日間描く「七つの大罪」スピンオフ、1月より開幕

鈴木央「七つの大罪」のスピンオフマンガ「七つの大罪 セブンデイズ」が、2017年1月17日発売の少年マガジンエッジ2月号(講談社)にてスタートする。

「七つの大罪 セブンデイズ」は、岩佐まもるが執筆した同名のライトノベルをコミカライズした作品。妖精王と呼ばれた兄のハーレクインが姿を消して700年間、エレインは永遠の命が得られる生命の泉を強欲な人間から1人で護ってきた。孤独に涙も枯れ果てた頃、盗賊のバンが生命の泉を求めて現れ……。バンとエレインが過ごした7日間の出来事が描かれる。マンガを手がけるのは、「童貞地獄」の小菊路よう。

なお本日12月16日に「七つの大罪」 24巻の通常版とかるた付き限定版が発売された。さらに同作のスピンオフ「七つの大罪プロダクション」2巻と「迷え!七つの大罪学園!」4巻も同時に刊行。講談社コミックプラスでは刊行を記念し、「七つの大罪」のスピンオフ特集が公開されている。

(2016/12/16 18:55)

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