神崎裕也「ウロボロス」7年の歴史に幕、警察を舞台に描かれる復讐と愛の物語

神崎裕也「ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―」が、本日12月21日発売の月刊コミック@バンチ2017年2月号(新潮社)にて最終回を迎えた。

「ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―」は最愛の人を殺した犯人に復讐するため、片や警察官、片や暴力団員となった2人の男を軸に描かれるサスペンス作品。2009年に週刊コミックバンチ(新潮社)で連載がスタートし、2015年には生田斗真と小栗旬の出演によりドラマ化もされた。単行本の最終24巻は2017年1月7日に発売される。1月21日発売の@バンチ3月号では、「ウロボロス」の番外編が登場する。

さらに完結を記念し1月28日に、神崎のサイン会が有隣堂横浜駅西口コミック王国で実施されることも決定した。整理券の配布は1月6日にスタート。詳細は有隣堂の公式サイトにて確認しよう。

(2016/12/21 12:36)

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