古屋兎丸原作による実写映画「帝一の國」のスタンディが、1月21日頃から全国の映画館に順次掲出される。
スタンディは菅田将暉扮する赤場帝一が、劇中で間宮祥太朗演じる氷室ローランドの忠犬となることを誓うエピソードにちなみ、犬をモチーフにデザイン。帝一自らがしゃがみ犬になったバージョンと、仁王立ちで犬を従えるバージョンの2種類が用意された。
なお映画の公開を記念し、50組100名を4月に都内で開催される「帝一の國」完成披露試写会に招待するTwitterキャンペーンが行われることも決定。希望者は映画「帝一の國」公式ツイッターアカウント（@teiichi_movie）をフォローし、ハッシュタグ「#帝一と私」をつけていずれかのスタンディとともに撮影した写真を、映画へのメッセージとともに投稿しよう。
映画「帝一の國」は4月29日より、全国東宝系にてロードショー。監督は「世界から猫が消えたなら」の永井聡、脚本は「ROOKIES」のいずみ吉紘が担当する。
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(2017/1/17 18:01)
