本日1月18日に発売されたイラストレーション213号（玄光社）では、西村ツチカの特集が組まれている。
特集では書籍の装画やCDジャケットなど、西村がこれまで手がけてきたイラストを豊富に掲載。また同誌主催のコンペから着想を得たというマンガ「東京ノート」や、2016年に描かれた新作のエッセイマンガ「友達が描いたマンガ」も収録されている。さらに西村本人へのインタビューや、それぞれ親交のある高野文子、石黒正数、真造圭伍からのメッセージも収められた。
このほか「イラストレーションニューウェーブ」と題された特集には、アックス（青林工藝舎）で「おれは短大出」を連載中の堀道広が登場。うるし職人からマンガ家やイラストレーターの道へ進んだ異色の経歴について堀が語っている。
(2017/1/18 14:15)
