斎藤岬の退魔アクション「警視庁抜刀課」中村優一、井上正大のコンビで舞台化

斎藤岬「警視庁抜刀課」の舞台化が決定した。

「警視庁抜刀課」は人に取り憑く力を持つ刀剣を取り締まるため、警視庁に設立された銃刀特別対策課、通称・抜刀課に所属する刑事たちの活躍を描いた退魔アクション。月刊バーズ(幻冬舎コミックス)にて連載されており、単行本最新3巻が2月24日に刊行される。

舞台では真面目一徹で少し天然な抜刀課の刑事・切通役を「仮面ライダー響鬼」で桐矢京介、「仮面ライダー電王」で桜井侑斗を演じた中村優一が担当。切通とバディを組む、一見軽薄に見えるが仲間想いな架光役に、「仮面ライダーディケイド」で門矢士を担当した井上正大がキャスティングされた。

脚本と演出は大和田悟史が務め、「舞台『警視庁抜刀課vol.1』」のタイトルで5月26日から6月4日までCBGKシブゲキ!!にて上演。「水戸黄門」シリーズや「暴れん坊将軍」シリーズなど、さまざまな時代劇に出演してきた青木哲也が、殺陣師として参加する。

舞台「警視庁抜刀課vol.1」

期間:2017年5月26日(金)~6月4日(日)
会場:CBGKシブゲキ!!
出演:中村優一、井上正大ほか
脚本・演出:大和田悟史
殺陣師:青木哲也

(2017/1/18 13:26)

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