次号SWITCHで糸井重里を大特集、南伸坊とのマンガ対談など

2月20日に発売されるSWITCH Vol.35 No.3(スイッチ・パブリッシング)に、糸井重里と南伸坊による対談「光のマンガ、影のマンガ」が掲載される。

同号では、2016年末に株式会社ほぼ日として新たなスタートを切った糸井を特集。かつてマンガ家になりたかったという糸井が、南との対談で何を語るのかに注目したい。

そのほか特集では糸井が本誌のために書き下ろした短編「夢で会いましょう」、糸井の生い立ちから今に至るまでのロングインタビュー、「ほぼ日」の物作りを徹底解剖する「ほぼ日ストア探検」、ゲーム「MOTHER」の創作の秘密を探るインタビューなどを展開。文字数は10万字超え、ページ数は約150ページにもおよび、「ほぼ日」と糸井を徹底取材した1冊になった。

またSWITCHのオンラインショップまたは東京・青山のTOBICHI2にて本誌を購入した人には、誌面に収まりきらなかった対談をまとめた小冊子「あふれたこと。」をプレゼント。さらに2月18日から26日までTOBICHI2と東京・西麻布のRainy Day Bookstore & Cafeでは、誌面を彩ったイラストレーションの展示やスタンプラリー、おみくじ企画、ワークショップなどのイベントが開催される。詳細はTOBICHIまたは、SWITCHの公式サイトにて告知されていく。

(2017/2/7 18:00)

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