「ホリミヤ」の萩原ダイスケ描く年の差夫婦の新連載がガンガンで、電子版も配信

徒々野雫が原作、「ホリミヤ」の萩原ダイスケが作画を務める新連載「ねねね」が、本日2月10日発売の月刊少年ガンガン3月号(スクウェア・エニックス)にて始動した。以降隔月にて掲載されていく。

同誌にて展開された短期集中連載でも好評を博した「ねねね」。面を被った37歳の童貞・清と、16歳の少女・小雪の新米夫婦による日常を描いた物語だ。第1話から第3話はガンガンONLINEにて、3月9日までの期間限定にて公開中。また今号には同作が表紙と巻頭カラーに登場したほか、描き下ろしの下敷きも封入されている。

また月刊少年ガンガンは、今号より電子版の配信がスタート。そのほか「FINAL FANTASY」の30周年特別企画として、水瀬葉月原作、亀屋樹作画によるシリーズ初のオリジナルマンガ「FINAL FANTASY LOST STRANGER」が、今春連載開始されることも発表された。さらに3月11日発売の同誌4月号では、桜井慎原作、鷹嶋大輔による新連載「異世界で最強の杖に転生した俺が嫌がる少女をムリヤリ魔法少女にPする!」が開幕する。

(2017/2/10 20:00)

関連作品