「アカギ」2018年2月に完結!新デザインの単行本、33冊連続刊行も決定

福本伸行「アカギ」が、2018年2月に完結する。

発売中の近代麻雀3月1日号(竹書房)にて鷲巣麻雀があと3回で決着することが発表されてい「アカギ」。本日2月13日から2月19日までJR山手線15駅に掲出されているB0判ポスターにて、あと11回で完結することが明かされた。ポスターは全8種類。また描き下ろしカバーによる単行本が、33冊連続で刊行されることも決定した。第1弾の1~3巻は2月15日に発売され、4巻以降も毎月3冊ずつ刊行されていく。

常人を超えた発想を持つ天才・赤木しげるの苛烈な麻雀人生を描く「アカギ」は、1991年より近代麻雀にて連載中の麻雀マンガ。赤木は同じく福本による作品「天」にて華麗な打ち筋を見せる雀士として初登場し、2009年には赤木の十周忌法要が実際に執り行われるほど人気を博した。「アカギ」は2005年にテレビアニメ化、2015年に実写ドラマ化も果たしている。

「アカギ」ポスター

掲示期間:2017年2月13日(月)~19日(日)
掲示駅:JR山手線新宿、代々木、原宿、渋谷、恵比寿、目黒、大崎、新橋、有楽町、東京、秋葉原、上野、池袋、高田馬場、西日暮里

(2017/2/13 12:19)

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