「冥王計画ゼオライマーΩ」約30年にわたり描かれたロボットSFが完結

ちみもりを原作・ワタリユウ作画「冥王計画ゼオライマーΩ」が、本日2月18日発売の月刊COMICリュウ4月号(徳間書店)にて完結を迎えた。

「冥王計画ゼオライマー」は、レモンピープル(あまとりあ社)で1983年に執筆スタートしたロボットSF。長らく未完となっていたが2007年にリュウで最終章が描かれ、2008年から続編「冥王計画ゼオライマーΩ」の連載が開始された。最終13巻は6月に発売される予定。

なお今号ではアンドーミチタカによる新連載「憑依どーん」がスタートした。また今井哲也原作によるテレビアニメ「アリスと蔵六」が4月より放送開始することを記念し、プロデューサー・松倉友二からリュウ読者へのメッセージが特別掲載されている、

(2017/2/18 16:02)

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