2018年放送の大河ドラマ原作がいち早くマンガ化「西郷どん!」フラッパーで

林真理子原作による日高建男の新連載「西郷どん!」が、本日3月4日発売の月刊コミックフラッパー4月号(KADOKAWA)でスタートした。

「西郷どん!」は西郷隆盛を主役にした歴史作品。西郷隆盛の息子・菊次郎が京都市の新市長に就き、隆盛に憧れる男・川村に「父の過去を教えてくれ」と頼まれたことから物語は動き出す。原作は2018年に放送が予定されているNHKの大河ドラマで、本連載は先行コミカライズに当たる。

また今号では「女子高生エフェクターを買いに行く!!」のまつだひかりによる「まことディストーション」、ヤツタガナクト「慈母れ!ヒイラギちゃん」の新連載2本もスタートした。4月5日発売の5月号では、大羽快「殿といっしょ」が最終回を迎える。

(2017/3/5 14:11)