アニメ化も決定の獣人バトルマンガ「キリングバイツ」7巻、各店舗で特典も

村田真哉原作、隅田かずあさ作画「キリングバイツ」7巻が、本日3月4日に刊行された。

「キリングバイツ」は、世界一怖いもの知らずの動物と謳われる“ラーテル”の力を持つ少女を主役に、人の頭脳と獣の戦闘力を持った“獣人”同士の決闘を描いた獣人バトルマンガ。発売中の月刊ヒーローズ4月号(ヒーローズ)にて、アニメ化が発表されたばかりだ。7巻では新章に突入。

獣獄刹(デストロイヤル)の決着から2年経ち、獣化手術は合法化され、「牙闘(キリングバイツ)」は人々が熱狂する一大イベントへと発展していた。そんな「牙闘」の王者を目指す、1人の少女が立ち上がった。

ゲーマーズ、三洋堂書店、とらのあな、メロンブックスでは同書の購入者に特典を進呈。三洋堂書店ではポストカード、とらのあなではイラストカード、メロンブックスでは7巻の着せ替えブックカバーが用意されている。またゲーマーズでは7巻及び既刊の購入者にオリジナルブロマイドをプレゼント。詳細は最寄りの書店にて確認してほしい。

(2017/3/5 17:35)

関連作品