「醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド」単行本化

荒井小豆がWebにて発表した「醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド」の単行本が、本日3月9日にKADOKAWAより発売された。

「醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド」は、住民がゾンビとなってしまった町で下宿に立て篭もる女子3人を描くサバイバルコメディ。一時はパニックに陥るも、救援物資が定期的に届き、戸締まりをしていれば命の危険もないとわかった3人は、ゾンビのいる生活に慣れていく。ゲーム機を届けてもらう方法を考えたり、風呂を沸かすため貴重なガスボンベを消費したりと、非日常をゆるゆるとしたテンションで過ごす。

ゲーマーズ、COMIC ZIN、三洋堂書店、とらのあな、メロンブックス、WonderGOOでは購入者に特典を用意。在庫がなくなり次第配布は終了するため、詳細は購入予定の各店舗で確認を。

(2017/3/9 23:18)