唐々煙「煉獄に笑う」舞台化決定!鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美が出演

唐々煙「煉獄に笑う」の舞台化が決定した。

月刊コミックガーデンとMAGCOMI(マッグガーデン)にて連載されている「煉獄に笑う」は、実写映画化も決定している「曇天に笑う」の前日譚。「曇天に笑う」より300年を遡り、戦国乱世の真っ只中、琵琶湖を舞台に大蛇を巡る物語が展開される。

後の石田三成にあたる石田佐吉役は鈴木拡樹が担当。このほか大蛇に関わりがあるとされる曇神社八代目当主・曇芭恋役に崎山つばさ、芭恋と行動をともにする、同じく八代目当主の曇阿国役に前島亜美がキャスティングされた。

舞台の脚本と演出は西田大輔が担当。東京・サンシャイン劇場、大阪・森ノ宮ピロティホールにて、8月に上演される。

舞台「煉獄に笑う」

日時:2017年8月上演予定

東京公演

会場:サンシャイン劇場

大阪公演

会場:森ノ宮ピロティホール

キャスト:鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美 ほか
脚本・演出:西田大輔
原作:「煉獄に笑う」唐々煙(「月刊コミックガーデン」掲載/WEBコミック「MAGCOMI」)

(c)唐々煙/マッグガーデン (c)舞台「煉獄に笑う」製作委員会

(2017/3/14 11:15)

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