「攻殻機動隊 新劇場版」のVR映像アプリ配信、2029年の日本へダイブ

士郎正宗原作のアニメ映画「攻殻機動隊 新劇場版」を題材としたVR映像アプリが、本日3月17日に配信された。

この「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」では、スマートフォン用のVRゴーグルを装着して視聴すると360°の立体映像が浮かび上がり、ユーザーは作品の世界へ没入できる。ダウンロードは無料、アプリ内課金は480円。iOSとAndroidに対応している。

なおコミックナタリーでは士郎の「攻殻機動隊」を原作とした実写映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」の特集を展開中。弐瓶勉に、影響を受けたという「攻殻機動隊」の魅力を語ってもらった。またアニメ化もされた「シドニアの騎士」、劇場公開を控える「BLAME!」の経験をもとに、マンガの映像化への思いも明かしている。

※特集記事へはこちらから!
「ゴースト・イン・ザ・シェル」特集|弐瓶勉インタビュー (1/3) - コミックナタリー Power Push

(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会

(2017/3/17 23:33)

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