本日8月24日発売の週刊少年チャンピオン39号(秋田書店)には、板垣巴留が連載作品「BEASTARS」に加え、読み切り「BEAST COMPLEX」を執筆している。
「BEAST COMPLEX」は「BEASTARS」の原型となった作品で、草食動物と肉食動物が共存した世界を舞台としたオムニバス。2016年には週刊少年チャンピオンにて短期集中連載として掲載された。新作では、伝統ある料理番組に新しい料理の先生としてやってきたイリエワニのベニーと、肉食動物が料理人をすることに懐疑的なアシスタント・ルナの物語が描かれている。
また今号では山田胡瓜「AIの遺電子」が完結。最終8巻は11月に発売される。また10月12日発売の別冊少年チャンピオン11月号(秋田書店)より、同作の新章となる「AIの遺電子 RED QUEEN」がスタートすることも併せて告知された。
(2017/8/24 14:22)