近藤聡乃と本秀康が、現在開催中のカクバリズムのレーベル設立15周年を記念したツアー「カクバリズム15Years Anniversary Special」のパンフレットに、マンガを執筆している。
ツアーの入場者特典として配布される全68ページにもおよぶパンフレットには、近藤がceroの楽曲をモチーフに描き下ろしたマンガ「大停電の夜に」を執筆。またカクバリズムが実施してきた周年イベントすべてのメインビジュアルを手がけてきた本は、「カクバリズムが世界を救った」と題したマンガを執筆し、カクバリズム社長・角張渉氏との対談にも登場した。
そのほかパンフレットには、所属アーティストや関係者による対談、放談などが掲載。ツアー会場ではパンフレットのほか、オリジナルステッカーも特典としてプレゼントされる。ツアーは9月16日の京都・磔磔公演を皮切りに、11月5日の東京・新木場STUDIO COASTまで全国をめぐる。
(2017/9/18 13:14)