才能がなければ暗殺…加藤よし江が描く「アサシンズプライド」コミカライズ1巻

ニノモトニノがイラストを手がける天城ケイのライトノベル「アサシンズプライド」のコミカライズ単行本1巻が、本日10月19日に発売された。マンガを執筆するのは「シンデレ少女と孤独な死神」の加藤よし江。

「アサシンズプライド」はマナと呼ばれる能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負った世界を舞台にしたファンタジー。貴族の出身でありながらマナを発現することができない少女・メリダの元に、ある日クーファと呼ばれる家庭教師が派遣されてくる。表向きはメリダの才能を見出そうとするクーファだったが、メリダにマナ能力者としての才能がなければ、名家の汚点ともなる彼女を暗殺するという任務も背負っており……。コミカライズ版はウルトラジャンプ（集英社）にて連載されており、同じく本日発売の同誌11月号ではセンターカラーを飾っている。