「巨大そに子の不便な日常」全長18m級のすーぱーそに子が仕事にバンドに奮闘

ニトロプラス原作による綿貫ろん「巨大(スーパー)そに子の不便な日常」の単行本が、本日12月20日に発売された。

「巨大そに子の不便な日常」はスリーピースバンドのボーカルとギターで、グラビアモデルとしても活動し、普段は大学生という肩書きの多い女子・そに子がなぜか全長18メートル級に巨大化してしまったことから始まるガールズストーリー。日常生活を送るには不便だけど、仕事面では目立っていいと好評を呼び「ずっとそのままならいいのにね」という声まで聞こえてくる。しかし巨大化した体ではギターが持てないため、バンド活動に支障が出てしまう。仕事は順調でも素直に喜べず、そに子はモヤモヤとした気持ちを抱える。

(2017/12/20 17:38)