“ゆとり”な青年がヤクザ業界に殴り込み、GJのギャグ連載「ゆとりやくざ」

本日1月4日に発売されたグランドジャンプ3号(集英社)で、早坂啓吾の新連載「ゆとりやくざ」がスタートした。

「ゆとりやくざ」は武闘派の暴力団・過獣組(かじゅうぐみ)で働くことになったマイペースな新入社員・市後翔人(いちごしょうと)を主人公にしたギャグ。インスタ映えするからと先輩に拳銃や刃物を持たせ撮影会をしたり、間違えて発注してしまったドスをフリーマーケットアプリで売ってみたりと自由気ままに業務をこなす市後を描いていく。なお同作はグランドジャンプ(集英社)による第1回R30漫画賞で準入選を果たしている。

(2018/1/4 15:22)