「ルパン三世 PART5」4月より放送!構成・脚本は大河内一楼、舞台は現代

モンキー・パンチ原作によるアニメ「ルパン三世」の新シリーズ制作が決定。2018年4月より、日本テレビにて「ルパン三世 PART5」として放送される。

新シリーズの構成・脚本は「コードギアス 反逆のルルーシュ」「甲鉄城のカバネリ」の大河内一楼が担当。監督は矢野雄一郎が、キャラクターデザインは横堀久雄がそれぞれ「PART4」から続投する。

物語の舞台となるのは、現代のフランス。ルパンはこれまで通りクラシックカーに乗り、ワルサーP38のような旧式拳銃を愛用しながらも、インターネットやモバイル端末などのデジタルガジェットを駆使して敵に立ち向かう。公開されたティザービジュアルには、前作に引き続き青いジャケットを着たルパンと、不敵な笑みを浮かべる謎の男がお目見えしている。

なお1月19日21時より日本テレビ系で放送される「金曜ロードSHOW!」では、映画「ルパン三世 カリオストロの城」をオンエア。その中で「ルパン三世 PART5」の本編映像が初披露される。

アニメ「ルパン三世 PART5」

2018年4月より日本テレビにて放送
huluほかにて配信

スタッフ

原作:モンキー・パンチ
監督:矢野雄一郎
シリーズ構成:大河内一楼
キャラクターデザイン:横堀久雄
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
製作・著作:ルパン三世PART5製作委員会 

原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV

(2018/1/16 17:00)

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