舞台は人間の体内、イケメン細菌たちの生き様描くスピンオフ「はたらく細菌」1巻

清水茜の細胞擬人化マンガ「はたらく細胞」の公式スピンオフ「はたらく細菌」1巻が、本日2月9日に発売された。

なかよし(講談社)にて連載中の本作は、善玉菌や悪玉菌など細菌を擬人化したコメディ。清水監修のもと、吉田はるゆきが執筆を手がける。舞台は人間の体内。食後の腸内で日夜繰り広げられる細菌たちの仕事ぶりが描かれる。1巻には清水の描き下ろしイラストとメッセージも収録された。

なお月刊少年シリウス(講談社)にて連載中の本家「はたらく細胞」は、7月にテレビアニメ化が決定。赤血球役は花澤香菜、白血球(好中球)役は前野智昭、キラーT細胞役は小野大輔、マクロファージ役は井上喜久子、血小板役は長縄まりあが務め、監督は鈴木健一、アニメーション制作はdavid productionが担当する。

(2018/2/9 13:12)

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