連の単行本「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が命にしたがえ機械(ドール)」上下巻が、本日3月28日に同時発売された。
同作はテレビアニメ化企画の始動が発表された秋田禎信のファンタジー小説「魔術士オーフェンはぐれ旅」の、第2章をコミカライズした作品。オーフェンと仲間たちは“バルトアンデルスの剣”を持ち逃げしたボルカンとドーチンを追って、観光都市・アレンハタムを訪れる。そこで一行を待っていたのは、“秘宝の番人”を名乗る殺人人形(キリングドール)だった。ゲーマーズでは上巻と下巻の購入者に、それぞれ描き下ろしブロマイドを進呈。配布状況は店舗により異なるため、購入予定の書店にて確認を。
なおKADOKAWAのWebサイト・コミッククリアでは、本作の続きにあたる第3部「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が胸で眠れ亡霊」のコミカライズを連載中。執筆は引き続き連が務めている。
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(2018/3/28 22:19)