梶裕貴が下積み時代の苦悩など語った初の著書、撮り下ろしグラビアも

梶裕貴の著書「いつかすべてが君の力になる」が、本日5月10日に河出書房新社より発売された。

本書では、14歳で声優を目指し始めたという梶の下積み時代の苦悩や、声優という仕事に対する思いなどが、全編梶によって書き下ろされている。「僕が14歳だった頃」「夢に向かって進むということ」「『声優』って、どんな仕事?」「プロフェッショナルとは」「選ばれ続けるために」という5つの章から構成されており、梶の恩師とも言える存在の音響監督・三間雅文のインタビューなども収録。そのほかアフレコ収録時の様子をレポートした撮り下ろしグラビアも多数掲載された。

(2018/5/10 12:22)

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