「バキ」死刑囚5人の“その後”を描き下ろし!新装版の13巻から17巻に収録

板垣恵介「バキ」新装版の13巻から17巻に、描き下ろしの読み切りが収録されることが決定。また、そのネームも公開された。

読み切りでは、本編で自我が崩壊したドリアン、花山に敗れて見た目が急激に老いたスペック、ジャックとガイアから徹底した敗北を味わわされたシコルスキー、視力を失ってオリバに捕らえたれたドイル、勇次郎に顎を吹き飛ばされた柳ら5人の“その後”が描かれる。読み切りが収録されるのは10月5日発売の13巻と14巻、11月8日発売の15巻と16巻、12月7日発売の17巻。

「新装版 バキ」は全18巻で、4月より毎月2冊ずつ刊行されており、本日7月6日には7巻、8巻が発売された。新装版のカバーは全巻描き下ろしで、全巻購入者には応募者全員プレゼントとして全巻が収納できるボックスが用意されている。

(2018/7/6 16:28)

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