少女マンガの世界に“白豚令嬢”として転生!全力ダイエットで恋のフラグ立つ第1巻

花野リサの単行本「転生先が少女漫画の白豚令嬢だった」1巻が、本日9月15日に発売された。

「転生先が少女漫画の白豚令嬢だった」は桜あげはによる同名小説のコミカライズ。人気少女マンガの一読者だった“私”が、そのマンガの世界に、主人公をいじめる悪役王女の取り巻きキャラ・ブリトニーとして転生してしまったことから物語は動き出す。読者から“白豚令嬢”と呼ばれていたブリトニーは、マンガではやがて悪役王女に罪を着せられて、処刑されてしまう運命。最悪の結末を回避するべく、ダイエットに取り組むブリトニーだったが……。同作はB's-LOG COMIC(KADOKAWA)で連載中だ。

なお本日9月15日には原作小説2巻も同時発売に。フェアサイトでは同時発売を記念して、描き下ろしマンガとショートストーリーが読めるキャンペーンを展開。詳細は帯にて確認しよう。

(2018/9/15 15:42)

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