切る、叩く、刺す、剥ぐ…?痛みに耐えて密室からの脱出目指す「拷問迷宮」1巻

田近康平「拷問迷宮」の1巻が、本日11月9日に発売された。

Webマンガサイト・Bバンチにて連載中の本作は、目を背けたいことから逃げ続けてきた大学生・望月が主人公。ある日、電車に乗っていた彼は、眠りから目覚めると扉と拷問器具だけがある無機質な空間に閉じ込められていた。どうにか脱出しようとする中、望月の右手の甲には謎の数字が。望月は身体の痛みと扉が連動していると知り、自分で自分を傷つけることを決意する。

なお三洋堂書店、販売協力店では、単行本の購入者に特典ペーパーを配布。販売協力店の対象店舗は、コミックバンチwebにて確認を。

(2018/11/9 19:18)