新米設計士が建物とともに成長していくリノベーション物語「いつも月夜に米の飯」1巻

小森江莉「いつも月夜に米の飯」1巻が、本日1月23日に発売された。

Dモーニングにて連載中の「いつも月夜に米の飯」は、新米設計士・倉沢カナコを描く物語。ブラック企業勤務で体を壊し過労で入院してしまったカナコは、リノベーション専門の小さな設計事務所に転職する。今度こそ職場環境で失敗をするまいと意気込むカナコは、自由人な先輩・神城のアシスタントをすることに。カナコが最初の仕事として訪れたのは、築70年の古民家で……。

発売を記念し、小森の直筆サイン色紙が抽選で5名に当たるプレゼント企画を実施中。応募には単行本の帯に付属する応募券が必要となる。詳細は帯にて確認を。

(2019/1/23 17:27)