ファミコンがテーマのマンガ約150本を徹底レビューした1冊「超ファミ漫」

内田名人「超ファミ漫」が、4月26日に太田出版より発売される。

本書は1983年に発売されたファミリーコンピュータの大ヒットを受け、コロコロコミック(小学館)やコミックボンボン(講談社)など少年向けホビー雑誌に掲載された“ファミ漫”こと「ファミコンをテーマにした漫画」のうち約150本をレビューする1冊。「ファミ漫を描いた男たち」と題し、「ファミコンロッキー」のあさいもとゆき、「ファミコン風雲児」の池原しげと、「ファミ拳リュウ」のほしの竜一、わんぱくコミック(徳間書店)でゲーム攻略マンガを数多く執筆したみなづき由宇へのロングインタビューも収録される。また巻末付録として「超ファミ漫年表」もラインナップされた。

(2019/4/2 22:55)

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