拷問具擬人化サスペンス「RACK-13係の残酷器械-」約7年の連載に幕

荊木吠人「RACK-13係の残酷器械-」が、本日6月14日発売の月刊コミックジーン7月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。

「RACK-13係の残酷器械-」は2012年9月に連載開始。拷問具の魂をこの世に“再生”できる男・アガリを中心に、拷問による聴取・自白を超法規的に執り行う部署・捜査一課特別捜査13係の活躍が描かれた。単行本の最終13巻は7月26日に発売予定だ。

そのほか今号には、創刊8周年を記念した付録として、好きなキャラクターと一緒に写真が撮れる「クリアシート4種セット」が付属。連載作家の直筆サイン色紙が当たるプレゼント企画も展開されている。

(2019/6/14 21:22)