西島大介がポーランドの美術展「Wroclaw Drawing Triennial」に参加

西島大介がポーランドの都市・ヴロツワフで開催中の「Wroclaw Drawing Triennial 2019」に作品を出展した。

同展は、1965年より続く現代美術の展覧会。西島は悲観、厭世と言った意味を持つ「WELTSCHMERZ」がテーマの公募枠で参加している。マンガ「すべてがちょっとずつ優しい世界」の世界観に基づく「ぼうや(BOY)」を主題とした立体、ペインティング、ドローング、自主制作の絵本「ぼうやはたのしい」などを会場では展示。会期は7月18日まで。

※「Wroclaw Drawing Triennial 2019」の1つめのlはストローク付きが正式表記。

(2019/6/14 22:34)

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