虎走かけるの本格ファンタジー「魔法使い黎明期」マンガ版がシリウスで連載開始

虎走かける原作によるタツヲの新連載「魔法使い黎明期」が、本日7月26日発売の月刊少年シリウス9月号(講談社)にてスタートした。

虎走の同名小説をコミカライズした本作は、魔法学校に通う落ちこぼれの生徒・セービルを描くファンタジー。入学以前の記憶を失っていたセービルは、学長から“反魔女派”の勢力が強い王国南部に特別実習として向かうことを命じられる。黎明の魔女ロー・クリスタス、秀才少女のホルトとともに魔女の村に旅立つが……。

そのほか今号では、小野大輔・近藤孝行原作による松葉サトル「ナヴァグラハ-Virgin 9 soulS-」が完結。また付録としてヤスダスズヒト「夜桜四重奏」24巻のかけ替えカバーが付属した。

(2019/7/26 15:53)

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