「熱帯魚は雪に焦がれる」聖地巡礼企画in愛媛、複製原画の展示やマップの配布も

萩埜まこと「熱帯魚は雪に焦がれる」と作品のモデルとなった愛媛・大洲市長浜地区によるコラボ企画が、本日8月13日から19日にかけて開催される。

コラボ期間中は長浜町観光案内所が「熱帯魚は雪に焦がれる」でデコレーションされ、作者監修による聖地巡礼マップを配布。大洲市長浜ふれあい会館では複製原画などの展示企画が行われ、等身大パネルとベンチを設置した撮影ブースも用意される。長高水族館開館日にしか販売されない名物パン・水族館パンも、キャンペーンに合わせてパンのまことやで毎日販売。詳細は公式の告知ページにて確認を。

またTwitterでは、直筆サイン入り複製原画が5名に当たるプレゼント企画が8月31日まで開催されている。キャンペーンの公式アカウントをフォローした上で、指定のハッシュタグを付けて「熱帯魚は雪に焦がれる」に関連したツイートを行うことが参加条件。応募者全員プレゼントとして、描き下ろしスマホ壁紙も用意されている。

「熱帯魚は雪に焦がれる」は、都会の学校から海辺の田舎町にある七浜高校へと転校してきた少女・小夏と、その高校で1人で水族館部という奇妙な部活をやっている先輩・小雪の出会いから始まるガールズストーリー。電撃マオウ(KADOKAWA)で連載中だ。

(2019/8/13 18:04)