借金まみれの雀士が性別偽り、女流プロとして大成を目指す「ゴールデン桜」1巻

岡田紗佳原作・前川かずお作画で近代麻雀(竹書房)に連載されている「ゴールデン桜」1巻が、本日9月30日に発売された。

「ゴールデン桜」は、実力はあっても無名で低収入のプロ雀士・早乙女卓也が、同棲していた彼女に騙され借金500万円を背負ってしまったことから始まる麻雀ドラマ。返済できるアテのない大金に途方に暮れていた早乙女は、知り合いのゲイバーのママから、プロ試験を女装姿で受け直し“女流プロ”として稼ぐ道を提案される。男性プロと女流プロの二足のわらじを履くことになった主人公が、立場を使い分けて麻雀を打つ姿を描く。

(2019/9/30 21:56)

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