風見鶏の小説「放課後は、異世界喫茶でコーヒーを」マンガ版が発売

風見鶏の小説を蔦屋空がコミカライズした「放課後は、異世界喫茶でコーヒーを」の単行本が、本日10月26日にKADOKAWAから発売された。

「放課後は、異世界喫茶でコーヒーを」は、現代の日本からやって来た高校生男子・ユウが異世界で喫茶店を経営するファンタジー作品。迷宮から産出されるコーヒー豆やトマトなどを入手し、ミートソーススパゲティ、カフェオレなどの料理や飲み物を作って常連客に振る舞う姿を描く。異世界で人生を終えることを恐れ、喫茶店の雰囲気を元いた世界に近づけることで心の平穏を保つユウ。そんな彼が、学院に居場所がなく喫茶店に入り浸る少女リナリアと知り合ったことから動き出す物語になっている。

なおアニメイト、ゲーマーズ、とらのあなでは購入者に特典を用意。特典はなくなり次第終了となるため、詳細は各書店にて確認を。

(2019/10/26 17:40)