華族の青年と処刑人の少女を描くヤンマガ新連載「首を斬らねば分かるまい」

門馬司原作による奏ヨシキの新連載「首を斬らねば分かるまい」が、本日10月28日発売のヤングマガジン48号(講談社)にてスタートした。

「首を斬らねば分かるまい」は、明治時代を舞台に華族の御曹司である青年・愛洲幸乃助を描く時代ロマン。18歳の幸乃助は「一度も勃ったことがない」という悩みをひた隠して生きていた。そんなある日、幸乃助は兄の達臣に連れられて、江戸時代から続く“首斬り家”と呼ばれる処刑人の一家・洞門家を訪れる。そして当主・沙夜の首斬りを目撃した幸乃助は、自分の中にうごめく黒い感情に気付いてしまう。

(2019/10/28 21:18)