映画「シュヴァルの理想宮」えすとえむら8名寄稿、1人で宮殿作った郵便局員描く

12月13日公開の映画「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」に、えすとえむをはじめとする8名のマンガ家やイラストレーターが描き下ろしイラストを寄せた。

フランス政府指定の重要建造物として実在する“シュヴァルの理想宮”の誕生秘話を映像化した本作。郵便配達員のシュヴァルが愛娘のため、33年の歳月をかけて宮殿を作り上げるさまが描かれる。参加作家にはえすとえむのほか、加藤マユミ、花くまゆうさく、石川三千花、ウラケン・ボルボックス、川原瑞丸、Spin、もの久保が名を連ね、それぞれシュヴァルや彼の妻と娘、宮殿などを描いた。

(c)2017 Fechner Films - Fechner BE - SND - Groupe M6 - FINACCURATE - Auvergne-Rhone-Alpes Cinema

(2019/12/11 07:00)

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