押見修造「血の轍」7巻が本日12月26日に発売された。
ビッグコミックスペリオール(小学館)で連載中の「血の轍」は、“毒親”を主題に、不安定な母子の関係が描くサイコサスペンス。「このマンガがすごい!2018」ではオトコ編第9位にランクインした。7巻ではママが崖から突き落とした甥のしげるがついに目を覚ますが……。なお同書の帯には伊集院光から「一切情報なしで全巻即買いすべき傑作。この帯すら読むな!」と称賛のコメントが寄せられている。
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