BRUTUS「刀剣乱舞」特集で田中相、雲田はるこ、伊藤悠らが刀剣男士を描き下ろし

本日1月11日発売のBRUTUS 908号(マガジンハウス)では、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の特集を展開。8名の作家が参加する「刀剣乱舞空想本丸画撰集」と題したブックインブックが収録された。

「刀剣乱舞空想本丸画撰集」には田中相、雲田はるこ、小玉ユキ、伊藤悠、天野喜孝、おかざき真里、高野ひと深、山口つばさが参加。田中、小玉、おかざき、山口はショートコミック、雲田、伊藤、天野、高野はイラストでそれぞれ刀剣男士を描き下ろした。

「刀剣乱舞-ONLINE-」の特集は、表紙イラストにも描かれた三日月宗近の解説から始まり、刀剣としての本来の役割を紹介する「刀種一覧」、刀剣男士85振りを一挙に並べた「全刀剣男士刀帳」、5年間の歴史を振り返る「刀剣乱舞クロニクル」といった読み応えのある企画を展開。さらに原作・プロデューサーのでじたろうのインタビューや、刀の持ち主に話を聞く「刀と主」、公式絵師による描き下ろしイラストなど盛りだくさんの内容だ。なおBRUTUSがゲーム単体の特集を組むのは初めてのこと。

(2020/1/11 15:40)

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