ドラマ「女子無駄」スポーツ万能のキラキラJK“ボンド”役に高野渚「現実と真逆」

ビーノ原作による実写ドラマ「女子高生の無駄づかい」の追加キャストとして、高野渚の出演が発表された。バスケットボール部に所属する、スポーツ万能のキラキラした女子高生・“ボンド”役を務める。

17歳の現役高校生である高野は出演に際し、「このドラマは現実と真逆。でも、こういう事あるよね!って、どこか共感出来て微笑ましい」とコメント。「これからの数ヶ月間、ボンド役として、第2の高校生活をワクワクドキドキダラダラと無駄づかいしながら楽しんで演じたいと思います」と意気込みを語っている。

ドラマ「女子高生の無駄づかい」はテレビ朝日系にて1月24日に放送スタート。本能のおもむくままに行動するバカこと田中望、BLに傾倒するヲタこと菊池茜、無表情な才女のロボこと鷺宮しおりら個性豊かな登場人物たちが、青春を無駄に浪費するような日々を送る様子が描かれる。

高野渚(ボンド役)コメント

私は今、男女共学の高校に通っているオシャレが大好きな現役女子高生です。
このドラマは現実と真逆。
でも、こういう事あるよね!って、どこか共感出来て微笑ましい。女子高っていう響きも新鮮!
これからの数ヶ月間、ボンド役として、第2の高校生活をワクワクドキドキダラダラと無駄づかいしながら楽しんで演じたいと思います。

金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」

テレビ朝日系:2020年1月24日(金)より毎週金曜日23:15~24:15

スタッフ

原作:ビーノ「女子高生の無駄づかい」(角川コミックス・エース刊)
脚本:田辺茂範(劇団 ロリータ男爵)、矢島弘一(劇団 東京マハロ)、角田貴志(劇
団 ヨーロッパ企画)、山田由梨(劇団 贅沢貧乏)、安藤奎(劇団 アンパサンド)、
玉田真也(劇団 玉田企画)
監督:山本大輔、日暮謙、中島良、洞功二ほか
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)、布施等(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ

キャスト

田中望(バカ):岡田結実
菊池茜(ヲタ):恒松祐里
鷺宮しおり(ロボ):中村ゆりか
佐渡正敬(ワセダ):町田啓太
九条翡翠(マジョ):井本彩花
山本美波(ヤマイ):福地桃子
一奏(マジメ):浅川梨奈
百井咲久(ロリ):畑芽育
警察官:横山涼
シーキョン:内藤理沙
教頭:大倉孝二

(2020/1/15 09:19)