「SPY×FAMILY」200万部突破!遠藤達哉描き下ろしのアーニャも公開

遠藤達哉「SPY×FAMILY」の単行本累計発行部数が、紙と電子版を合わせて200万部を突破した。

これに併せ遠藤からの「たくさんの方々に拙作をお届けできて、本当に本当に嬉しいです。4巻5巻とさらに楽しんで頂けるようがんばりますので、お付き合いくだされば幸いです」とのコメントと、アーニャの描き下ろしイラストも到着した。なお集英社作品で1巻発売から約半年での200万部突破は、松井優征「暗殺教室」に次ぐスピードとのこと。

「SPY×FAMILY」は名門校潜入のため「家族を作れ」と命じられた凄腕のスパイ・黄昏が、超能力を持つ少女・アーニャを養女に、殺し屋・ヨルを妻に迎え、家庭と任務の両立に奮闘するスパイコメディ。少年ジャンプ+にて連載されており、「このマンガがすごい!2020」オトコ編の1位を獲得している。

(2020/1/27 00:00)

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