ハローキティがチェンジ!シンカリオン!重量はリンゴ積載トラック3台分

アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」と「ハローキティ新幹線」がコラボしたプラレール「シンカリオン ハローキティ」が、3月に発売される。

「ハローキティ新幹線」は、2018年6月より新大阪~博多間を運行している新幹線。このたび登場した「シンカリオン ハローキティ」は周りの人々を幸せにすることのできる力を持った大型ロボットで、ハローキティのプロフィールが「身長はリンゴ5個分、体重リンゴ3個分」であるのに対し、「シンカリオン ハローキティ」の作中スペックは「全長・リンゴ積載トラック5台分、重量・リンゴ積載トラック3台分」だという。

プラレール「シンカリオン ハローキティ」は4両編成の新幹線「シンカンセンモード」からロボット形態「シンカリオンモード」に変形。また「ハローキティマスク」をかぶった「ハローキティモード」へのチェンジや、ほかのプラレール「シンカリオン」シリーズとのクロス合体も可能だ。

なお「シンカリオン ハローキティ」の活躍を描いたオリジナルコラボアニメが、2月28日にYouTubeのシンカリオンTV、タカラトミーチャンネルにて公開予定。迫力の変形シーンのほか、周りの人々を幸せにするためにさまざまな技を繰り出す「シンカリオン ハローキティ」の姿を描いた完全新規映像となる。

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(2020/1/29 15:20)