忘れ物を売るお店を舞台にした読み切り「面影橋忘れ物堂」週刊漫画TIMESに掲載

相澤亮による読み切り「面影橋忘れ物堂」が、本日2月14日発売の週刊漫画TIMES2月28日号(芳文社)に掲載された。

「面影橋忘れ物堂」は、誰かが落としていった忘れ物を売るお店・面影橋忘れ物堂を舞台にしたヒューマンドラマ。同店で働く女子・サクラが「ぽんぽん」という名札の付いたクマのぬいぐるみを見つけたことから物語は始まる。かつて「ぽんぽん」の持ち主だった男性の現在と、大事にされていた「ぽんぽん」がなくなってしまった理由がドラマを紡ぐ。

なお表紙には村田椰融「妻、小学生になる。」が登場。バレンタインにかけて、ヒロインの万理華がチョコを持ったイラストが使用されている。

(2020/2/14 21:40)