「イエスタデイをうたって」最終回後のリクオとハル描く特別編がグラジャンに

本日4月1日に発売されたグランドジャンプ9号(集英社)には、冬目景「イエスタデイをうたって」の特別編「-11・S14-」が掲載されている。

同作は、「イエスタデイをうたって」本編の最終回後を描く読み切り。最終回では画面に登場していなかったリクオとハルのその後のエピソードが展開されている。また冬目と、4月4日より放送がスタートするTVアニメ「イエスタデイをうたって」で監督・シリーズ構成・脚本を担当する藤原佳幸の対談も今号に収められた。

なお「イエスタデイをうたって 特別編 -11・S14-」と冬目・藤原の対談は、4月17日に発売される短編集「イエスタデイをうたって afterword」にも収録。同書にはこのほか「イエスタデイをうたって」の番外編ショートショート4本や、同作の連載終了直後に描かれたコメディ読み切り「夏の姉」、「イエスタデイをうたって」のキャラクター紹介、冬目へのインタビューなども掲載される。

さらに今号では連続TVドラマ化が決定している大沢俊太郎「DIVER-組対潜入班-」の新章がスタート。4月15日発売の次号グランドジャンプ10号では、本宮ひろ志の新連載「海を渡るべ」が始動する。

(2020/4/1 16:52)

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