花とゆめ連載陣がオール描き下ろし、電子版限定のミニ増刊を無料配信

花とゆめ(白泉社)の電子版限定ミニ増刊として、本日6月5日に花とゆめmini vol.1が無料配信された。

花とゆめminiには、花とゆめ連載陣の描き下ろしショートマンガを収録。主要電子書店ほか、白泉社のアプリ・マンガParkで閲覧できる。本日配信されたvol.1には、福山リョウコ「恋に無駄口」、日高万里「天使1/2方程式」、堤翔「フラレガール」、千歳四季「蒼竜の側用人」、安斎かりん「マオの寄宿學校」、柴宮幸「呪い子の召使い」、サカノ景子「鬼の花嫁は喰べられたい」などの短編や番外編がラインナップされた。

なお花とゆめは、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して6月5日発売の13号、7月4日発売の15号のスケジュールを変更し、5月20日に12・13合併号、6月20日に14・15合併号としてそれぞれ刊行。本日花とゆめは発売されないが、毎月5日・20日の花ゆめ発売日を楽しみにしていた読者は、花とゆめminiをダウンロードしてみては。このほか白泉社e-net!などの電子書店では、花ゆめ電子版1号から10・11合併号までの割引キャンペーンや連載作の試し読み増大フェアも実施している。

(2020/6/5 16:57)

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