弐瓶勉が原案・監修の東亜重工製フォント、フィギュア付き限定版の予約受付開始

弐瓶勉が原案・監修を手がける「東亜重工製フォント『東亜重工』」が12月15日に発売決定。限定版の予約受付が、本日6月19日にイワタの公式サイトにてスタートした。

弐瓶とポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスが設立した東亜重工有限責任事業組合と、フォント制作の老舗・イワタにより共同開発される「東亜重工製フォント『東亜重工』」。英数字・平仮名・カタカナ・JIS第一・第二水準漢字を含む約7700文字データが収録され、個人利用のほか商用利用も可能となる予定だ。

完全受注生産となる限定版には、通常版に収録される「東亜重工」フォントに加え、「東亜重工GRUNGE(グランジ)」フォントを収録。さらに弐瓶監修による特別仕様フィギュア「1/12 合成人間 初号試験型イ」も付属する。価格は通常版が税込2万2000円、限定盤が税込3万8500円。予約は8月3日正午まで受け付ける。

(2020/6/19 10:00)

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