会社の倒産&離婚を経て、AV男優になった男の実録エッセイが単行本化

蛙野エレファンテ「AV男優はじめました」の1巻が、本日7月9日に発売された。

くらげバンチで連載中の「AV男優はじめました」は、アダルトビデオの総出演作品数250本以上という蛙野のマンガ家デビュー作。会社が倒産し、妻とも離婚した蛙野は、人生をイチからやり直すべく大阪から上京した。友人との飲み会でAV業界で働く男と知り合った蛙野は、AV女優の裸が生で見られるという誘い文句から“汁男優”に挑戦することになり……。単行本の帯には、「アイアムアヒーロー」の花沢健吾からコメントも寄せられた。

7月11日18時よりYoutubeのヴィレッジヴァンガード公式チャンネルでは、蛙野が出演する生配信を実施。また7月12日よりヴィレッジヴァンガードの渋谷本店、下北沢店、+PLUSイオンレイクタウン店、ルミネエスト新宿店、イオンモール幕張新都心、横浜ワールドポーターズでは、蛙野がサインしたPOP付き単行本が計36冊限定で販売される。さらにメロンブックスとバンチ販売協力店でも4コママンガをプリントした単行本の購入特典を配布中だ。

(2020/7/9 20:59)

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