浅沼晋太郎、森見登美彦の新作「四畳半タイムマシンブルース」PVで変わらぬ早口披露

浅沼晋太郎が、森見登美彦による最新小説「四畳半タイムマシンブルース」のPVにナレーションとして出演した。

「四畳半タイムマシンブルース」は、ヨーロッパ企画の舞台「サマータイムマシン・ブルース」と、森見の「四畳半神話大系」を掛け合わせて生まれたコメディ作品。真夏の4畳半アパート・下鴨幽水荘を舞台に、「四畳半神話大系」の登場人物たちが、突然現れたタイムマシンをなんとか有効活用しようと奮闘する。2010年に放送されたアニメ「四畳半神話大系」で、主人公の“私”を演じた浅沼。今回公開されたPVでも、当時と変わらぬ早口を披露した。

なお「四畳半タイムマシンブルース」の重版を記念し、本日から8月31日にかけて 「『起こらなかった未来を探せ』クイズキャンペーン」を開催。「四畳半タイムマシンブルース」の公式Twitterアカウントで、8月3日から9日までの間に投稿された「#四畳半タイムマシンブルースを紹介します」というハッシュタグ付きのツイートから、1つだけ“起こらなかった未来”が含まれているものをリツイートしよう。リツイートした人の中から抽選で12人に、非売品のポスターがプレゼントされる。

(2020/8/12 22:10)