関俊彦が新型コロナの入院療養から退院、「手洗いの励行に改めて取り組んでいきます」

新型コロナウイルスの感染で8月4日より入院療養していた関俊彦が、本日14日に退院したことが、所属プロダクション・81プロデュースの公式サイトで発表された。

7月31日夜に発熱症状が見られたため8月1日に病院を受診し、PCR検査を受けたところ、3日に陽性と判明したという関。その後2回のPCR検査では陰性反応が確認され、今後は経過観察をしながら、順次仕事に復帰する。関は関係者への謝罪、ファンと医療関係者への感謝の言葉とともに「どんなに気をつけていても、やはり完璧ということはありません。これまで日常の習慣として常に行ってきた『手洗いの励行』から、改めて油断せずに取り組んでいきたいと思っています」とコメントしている。

関俊彦コメント

この度は、私が新型コロナウイルスに罹患したことで、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまったことを改めてお詫び致します。
おかげさまで体調もすっかり回復し、本日、無事に退院することができました。
この入院中、私のために大変な苦労をおかけした関係者の方々には、改めて申し訳ない思いでいっぱいです。
同時に、温かいお言葉をかけてくださった皆様のお気持ちも、有り難く受け取らせて頂きました。
また、昨今の急激な感染者の増加にもかかわらず、日々献身的に対応してくださっている医療関係者の皆様には、ただただ頭が下がる思いです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
どんなに気をつけていても、やはり完璧ということはありません。これまで日常の習慣として常に行ってきた「手洗いの励行」から、改めて油断せずに取り組んでいきたいと思っています。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

(2020/8/14 18:42)