江戸色街の美人女将、極悪人を妖艶に始末する「ヒトデナシ-大江戸畜生稼業-」

村田燕昇が原作、忠見周が作画を手がける「ヒトデナシ ―大江戸畜生稼業―」が、本日10月29日に発売された。

同作は江戸中期、吉原に匹敵するほど栄えた色街・深川岡場所が舞台。そこには人が持つべき八徳をなくした“忘八”より、さらに卑しいため“忘九"と名乗る女郎屋の美人女将がいた。そんな自称・人でなしの彼女が、極悪人を妖艶に退治していくさまが描かれる。週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で発表された。

(2020/10/29 17:08)

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