少女マンガはどこからきたの?作家たちの証言をもとにルーツをたどるWeb企画展

少女マンガのルーツをたどる企画「少女マンガはどこからきたの?Web展」が、12日4日14時より明治大学米沢嘉博記念図書館の公式サイト内で展開される。

「少女マンガはどこからきたの?Web展」では1950年代デビュー作家たちを中心とした「少女マンガを語る会」での証言をもとに、少女マンガというジャンルが成立した時期の様子を約170点の資料とともにWeb上で紹介。出展マンガ家には今村洋子、上田トシコ、北島洋子、高橋真琴、ちばてつや、巴里夫、花村えい子、牧美也子、水野英子、むれあきこ、望月あきら、わたなべまさこが名を連ねている。

(2020/11/16 21:34)

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